本日は、現在FROM ARTISTで大活躍中のアーティスト「えいたろう」さんにお話をお伺いしました。
本日はお忙しい中インタビューにご協力いただきありがとうございます！
えいたろうさんはいつ頃からアートに興味を持ち始めたのですか？
幼少の頃から絵を描くのが好きでしたが本格的にアートに興味をもち絵の道を志したのは25歳位です。
今の作品のスタイルと、そこに行きついた経緯を教えてください。
私の作品で唯一シリーズで描いているのは赤いカーテンシリーズですが、赤いカーテンは実は社会の内側と外側のボーダーラインを象徴してます。赤い色は情熱を象徴した色であり私が最も好きな色でもあり、割と自然なかたちで赤色にたどりつきました。
社会の内側と外側...素敵で深いコンセプトですね。えいたろうさんにしか出せない赤の色味はたくさんの人を魅了していると思います。
それでは昔と今の自分を比べて、作品制作に対する姿勢や心境で何か変わったことはありますか？
昔は絵を如何に上手く描くかといった意識に囚われすぎてましたが、今は逆説的ではありますが、如何に自由に、絵を下手くそに描くかに重点をおいて描いております。
制作時のこだわりはありますか？
制作時にビバルディの四季の冬を聴くと気持ちが高揚してくるのでよくビバルディを聴いてます。
ビバルディの四季ですか。とても素敵です。
好きな色はありますか？またその理由を教えてください！
やはり赤色が好きです。
これまで見てきた絵画やアート作品で、自身に影響しているもの、尊敬しているものなどはありますか？
影響を受けたのはゴッホ、モディリアーニ、ルオーシーレです。尊敬する画家はダビンチです。
世界に愛される力強く美しい画家たち....えいたろうさんの心を奪う理由が分かります。
今後挑戦してみたいと思っている表現やテーマはありますか？
やはり人間の精神性をより深く表現したいなと思ってます。
アート以外に興味がある事、趣味などはありますか？
日本舞踊とクラシックバレエをやってます。
座右の銘を教えてください。
非合理的で人間らしく愚か者であること。
FROM ARTISTをご覧の皆様にメッセージをお願いします。(宣伝告知などでも大丈夫です)
fromアーティストのサイトはホントに皆さん才能に溢れたアーティストばかりですから皆さん是非とも注文してください。
インタビューにお答えいただきありがとうございました。
今後もFROM ARTISTはえいたろうさんの作品を楽しみにしております。
作品名：赤いカーテンの少女
作品URL : https://from-artist.com/products/akaikartennoonna
作品一覧：https://from-artist.com/collections/eitaro
執筆者：RIEKO
FROM ARTIST運営スタッフ。SNS運用や特集記事作成しています。アート好きの目線で運営をサポートしています。
監修者：戸井田翔馬
BUSCA合同会社CEO。FROM ARTIST事業責任者。マーケターとしてキャリアをスタートし、事業会社・広告代理店を経験し独立。カリフォルニア大学バークレー校やロンドンビジネススクールなど複数の大学院・ビジネススクールでマーケティング関連のプログラムを修了。また、マッコーリー大学でMBAコアカリキュラムを、ブリティッシュコロンビア大学で教育におけるアートの重要性も学んでいる