沈んだ心に咲く、枯れない癒やし。画家が描く「感情の逃げ道」と誰かの心に寄り添う絵【mimiインタビュー】

沈んだ心に咲く、枯れない癒やし。画家が描く「感情の逃げ道」と誰かの心に寄り添う絵【mimiインタビュー】

命の温もりをそのままキャンバスへ

今回は現代アーティストとして活動されている「mimi」さんにお話しを伺いました。

インタビュアー:本日はよろしくお願いいたします!自己紹介と、現在どのような作品を中心に制作されているか教えてください。

mimi:はじめまして!mimiと申します。私は主に、植物や生き物をテーマにした作品を描いています。身近な命が持つ美しさや温かみを画面に表現しています。

絵を描く楽しさを教えてくれた、温かな言葉

インタビュアー:拝見しましたが、とても個性的で素敵ですよね!続いて、アートの道を志した「原点」や、活動を始めた「きっかけ」は何ですか?

mimi:絵を描き始めた一番のきっかけは、周りに私の絵を褒めてくれる環境があったことです。特に両親が私の描いた絵を「素敵だね」とたくさん褒めてくれたからこそ、今でも「絵を描き続けたい」という強い思いを持てているのだと感じています。

「惹かれるものだけを描く」ことが作品の魅力に

インタビュアー:素敵なご両親ですね!次に、制作する上で、最も大切にしている「こだわり」や「コンセプト」は何ですか?

mimi:「描きたいものを描く!自分が心から惹かれるものを描く!」ということです。自分が純粋に魅力を感じているものを描くことで、作品にさらなる魅力が宿ると信じています。自分の気持ちに素直になり、これからも「描きたいもの」だけを描き続けていけたら、とても幸せです。

ネガティブな感情から生まれる、やさしい視点

インタビュアー:確かに、惹かれないものを描いても素敵な仕上がりにはならないですもんね!では、制作のインスピレーションは、どのようなところから湧いてきますか?

mimi:実は、気持ちが少し沈んだ時こそ「絵が描きたい!」という猛烈な衝動が湧いてくることに最近気づきました。

心がマイナスに傾いている時ほど、自分で育てている観葉植物や公園で眠る猫など、普段は見過ごしてしまうような小さな存在の愛おしさや、社会の理不尽さに気づくことができるんです。気分が良い時は他の趣味を楽しみ、心が落ち込んだ時には絵を描く。もしかすると、私にとって絵を描くことは大切な「逃げ道」なのかもしれません。

「永遠に枯れない花」に託された、誰かの強い思い

インタビュアー:なるほど!感情の昇華でもある訳ですね!では、これまでの活動の中で、印象に残っている「ターニングポイント」はありますか?

mimi:高校生の時、父の知り合いから「ガーベラの花を描いてほしい」と頼まれたことです。

その方は病気で入院されたご友人に、一番好きな花であるガーベラを贈りたいと考えていました。「絵として贈ることで、永遠に枯れない花のように、病気に負けず生き続けてほしい」という切なる思いを、私の絵に託してくださったのです。その温かく素敵な経験は、今も私が絵を描き続ける理由の大きなひとつになっています。

誰かの心を揺さぶり、「好きなアーティスト」と呼ばれる未来へ

インタビュアー:とても素敵な贈り物ですね!続いて、今後挑戦してみたいことや、これからの夢を教えてください。

mimi:これまでは、素敵だと思ったものや自分の中のモヤモヤをスケッチブックに描き、自分の中だけで満足していました。けれどこれからは、自分が感じた感動やときめき、時には葛藤さえも、絵を通して誰かに届けていきたいです。

現在はまだ作品数も少なく途上ではありますが、いつか誰かにとっての「一番好きなアーティスト」として名前を挙げてもらえるようになることが、私の大きな夢です。

一目出会ってくれたあなたへ贈る言葉

インタビュアー:新作を楽しみにしていますね!最後に、ファンの方やこれから作品に出会う方へメッセージをお願いします。

mimi: 数ある作品の中から、私の作品を見つけてくださり本当にありがとうございます!

絵の受け取り方は人それぞれです。私の手元を離れた絵が誰かに届き、私とはまた違う感動を感じて好きになっていただけたなら、描いた意味が新しい形となって生まれるのだと思っています。これからも感謝を忘れず精進してまいりますので、温かく見守っていただけたら嬉しいです!

【お名前(活動名)】
mimi
【肩書き・ジャンル】
現代アーティスト
【SNS・WEBサイトのURL】
Instagram __.mimikkyu
【FROM ARTISTアーティストページ】
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