目次
1. アートの前で、少し身構えてしまう理由
2. 「正しく理解しなければ」という思い込み
3. アートに正解がない、ということ
4. 「わからない」は、感じている証拠
5. 知識より先に立ち上がるもの
6. 誰かの解釈に委ねすぎなくていい
7. 正解を手放した先に広がる、アートの楽しみ方
1. アートの前で、少し身構えてしまう理由
美術館やギャラリーに足を運んだとき、「ちゃんと観なければ」「理解できなかったらどうしよう」そんな気持ちになった経験はありませんか。
作品の横に添えられた解説文や、少し難しそうなタイトル。
静かな空間も相まって、アートはどこか「正しく向き合うべきもの」のように感じられることがあります。
FROM ARTISTをご覧くださっている方の中にも、「アートは好きだけれど、少しハードルが高い」と感じている方がいらっしゃるかもしれません。
【作品名】Babies. File 10 チクチク
【アーティスト名】風張 セイヤ
【制作年】2024.9
【作品の向き・サイズ】正方形 縦14cm×横14cm
【額縁の有無】有
作品の説明:
キュートな見た目に秘められた攻撃性、反逆心。何に怒っているのか誰にも分からない。
サインあり
アーティスト詳細ページ:https://from-artist.com/collections/kazahari-seiya
作品詳細ページ:https://from-artist.com/products/babies-file-10-ticktack
2. 「正しく理解しなければ」という思い込み
アートに触れるとき、私たちはつい「作者の意図を理解しなければならない」「どう感じるのが正解なのだろう」と考えてしまいがちです。
ですが本来、アートは試験のように正解・不正解を判断するものではありません。
作品を前にして感じることは、人それぞれであり、そのどれもが間違いではないのです。
【作品名】月明かり
【アーティスト名】上田禅
【制作年】2024年
【作品の向き・サイズ】縦長 10号
【額縁の有無】無
作品の説明:
フクロウが獲物を狙いじっと見つめている様子が自然の力強さと、夜行性という特徴の魅力を月明かりで表現しています。
日本画画材を使用しています。
アーティスト詳細ページ:https://from-artist.com/collections/ueda-zen
作品詳細ページ:https://from-artist.com/products/tsukiakari1
3. アートに正解がない、ということ
「アートに正解はありません」この言葉は、とても大切な意味を持っています。
それは、鑑賞する一人ひとりの感覚が、等しく尊重されているということ。
同じ作品を見ても、ある人は懐かしさを覚え、ある人は静けさを感じ、また別の人は少しの違和感を覚えるかもしれません。
どれも、その人がその瞬間に作品と向き合った結果です。
【作品名】編む
【アーティスト名】橋本里美
【制作年】2025年
【作品の向き・サイズ】縦長 縦18cm×横14cm
【額縁の有無】無 裏に吊り下げ用の紐付き
作品の説明:
アクリル
一本のまっすぐな糸が、様々な模様を作り出す編み物って不思議。ずっと受け継がれている大切なもの。
アーティスト詳細ページ:https://from-artist.com/collections/hashimotosatomi
作品詳細ページ:https://from-artist.com/products/amu
4. 「わからない」は、感じている証拠
「正直、よくわからない」
そう感じたとき、少し不安になることがあるかもしれません。
ですが実は、「わからない」という感覚は、何も感じていない状態ではありません。
言葉にはできないけれど、
何かが心に引っかかっている。
目が離せない。
理由はないけれど、気になる。
それは、感性が静かに動いている証拠でもあります。
【作品名】舞妓
【アーティスト名】syuichi yamaoka
【制作年】2025年
【作品の向き・サイズ】縦長 27.3×22cm
【額縁の有無】無
作品の説明:
舞妓
アーティスト詳細ページ:https://from-artist.com/collections/syuichi-yamaoka
作品詳細ページ:https://from-artist.com/products/maiko
5. 知識より先に立ち上がるもの
もちろん、背景や制作意図を知ることで、作品の見え方が深まることもあります。
ただ、最初から理解しようとしなくても大丈夫です。
まずは、「なんとなく好き」「この色が心地いい」「少し落ち着く気がする」
そんな小さな感覚を、そのまま受け取ってみてください。
その感覚こそが、作品とご自身が出会った最初の瞬間なのだと思います。
【作品名】縱使深處幽暗,難掩金子璀璨✨系列
【アーティスト名】楊千慧
【制作年】2025年
【作品の向き・サイズ】縦長 縦90cm×横60cm
【額縁の有無】無
作品の説明:
萬象歸根,涵養萬物
孕乎大地,滋養萬物
万象は根に帰り、すべての命を育む。
大地に宿り、万物を養うエネルギーを表現しています。
All things return to their roots, nurturing every form of life.
This work expresses the energy of the Earth that embraces and nourishes all living beings.
アーティスト詳細ページ:https://from-artist.com/collections/yang-chien-hui
6. 誰かの解釈に委ねすぎなくていい
展示解説やレビューを読んで、「なるほど、そういう意味だったのか」と感じることもあるでしょう。
それは決して悪いことではありません。
ただ、ご自身が最初に感じた印象まで手放してしまう必要はありません。
アートは、誰かの言葉で完成するものではなく、見る人それぞれの中で、少しずつ形を変えながら存在していくものです。
【作品名】Prisoner Matthew and the Angel – Homage to Caravaggio
【アーティスト名】D
【制作年】2024年
【作品の向き・サイズ】縦長 350mm×250mm
【額縁の有無】有
作品の説明:
Every piece here was painted by D within the walls of prison.
Its foundation lies in Caravaggio’s The Inspiration of Saint Matthew.
The vase is not a symbol of luxury but a humble object obtainable in confinement.
Matthew wears a prisoner’s uniform, the sacred drapery replaced by a coarse prison blanket.
On his shoulder rests the insignia “99,” marking nearly a century of faultless endurance behind bars.
Yet unbeknownst to him, death had already claimed him within the cell.
Only when the angel appeared to guide him did he awaken to that truth.
With but one year left to complete a hundred flawless years, perhaps he still longed to remain.
Thus irony breathes through the work.
アーティスト詳細ページ:https://from-artist.com/collections/d
作品詳細ページ:https://from-artist.com/products/prisoner-matthew-and-the-angel-homage-to-caravaggio
7. 正解を手放した先に広がる、アートの楽しみ方
正解を探すことをやめたとき、アートはぐっと身近な存在になります。
その日の気分や、これまでの経験、置かれている環境によって、同じ作品がまったく違って見えることもあります。
それでいいのです。
アートは、「理解するもの」ではなく、「共に時間を過ごすもの」なのかもしれません。
FROM ARTISTでは、そんな自由な向き合い方ができる作品との出会いをこれからもお届けしていきたいと考えています。
どうぞ、正解を探さず、ご自身のペースで、感じる時間を楽しんでいただけましたら幸いです。
【作品名】垂れるの魂
【アーティスト名】熊本和彦
【制作年】2024年8月
【作品の向き・サイズ】縦長 72.7cmx60.6cm
【額縁の有無】無
作品の説明:
使用画材:アクリル絵具、キャンバスF20号
サイン:裏側木枠にあり
スケッチブックの中に浮かんできたイメージをもとに、造形的、色彩的試行をメインテーマに描いた抽象画です。
また、コンセプトとして、作品には属性や言霊などをそれぞれ設定しています。
こちらもエンタメとして楽しんでいただければ幸いです。
属性:火、水、土
性格:冷静、知性的
好きなもの:美しい法則
能力:全てのものを垂らすことができる
技:源存万物垂下角
言霊:ウツクシクタレルモノ
数霊:163(トロミ)
アーティスト詳細ページ:https://from-artist.com/collections/kumamoto-kazuhiko
作品詳細ページ:https://from-artist.com/products/tarerunotamashii
現在「FROM ARTIST」には800名を超えるアーティストが在籍しており、
毎日新たな絵画作品が続々と追加されています🌼
LINE公式アカウントにて最新作品や
注目アーティストを随時ご紹介していますので、
ぜひお友達追加をお願いいたします👩🏻🎨🧑🏻🎨✨
▼FROM ARTIST お客様専用LINE
https://line.me/ti/p/%40517rkxah
▼アーティスト様専用LINEはこちら
https://line.me/ti/p/%40433xxkes
▼公式HP
https://from-artist.com
執筆者:RIEKO
FROM ARTIST運営スタッフ。SNS運用や特集記事作成しています。アート好きの目線で運営をサポートしています。
監修者:戸井田翔馬
BUSCA合同会社CEO。FROM ARTIST事業責任者。
マーケターとしてキャリアをスタートし、事業会社・広告代理店を経験し独立。
カリフォルニア大学バークレー校やロンドンビジネススクールなど複数の大学院・ビジネススクールでマーケティング関連のプログラムを修了。
また、マッコーリー大学でMBAコアカリキュラムを、ブリティッシュコロンビア大学で教育におけるアートの重要性も学んでいる。
#美術館 #美術館巡り #美術館デート #美術館好きな人と繋がりたい #美術好きな人と繋がりたい #アート巡り #絵画鑑賞 #アート鑑賞 #美術鑑賞#museum #展覧会 #展覧会巡り #ひとり美術館 #ミュージアム #ミュージアム巡り #アートイベント #アート #芸術 #美大生 #個展 #絵画のある暮らし#アートのある暮らし #アートポスター #アート好きな人と繋がりたい #アートギャラリー #絵のある暮らし #アートコレクター #コレクター













