絵画を販売したい方必見!おすすめの方法や注意点についてご紹介 - FROM ARTIST

絵画を販売したい方必見!おすすめの方法や注意点についてご紹介


もくじ

・絵画を販売する方法

・絵画を販売するうえでの注意点

・アート専門の販売プラットフォーム「FROM ARTIST」

まとめ

絵画を販売する方法

 

絵画を販売する方法はいくつかあります。以下に一般的な手順を説明します。

オンラインプラットフォームを利用する: オンラインマーケットプレイスやアート専門のウェブサイトを活用することで、自分の絵画を販売することができます。世界的に有名なオンラインプラットフォームとしては、Etsy、Saatchi Art、Artsy、Artfinderなどがあります。日本では絵画の販売プラットフォーム自体があまりありませんが、その中でもおすすめなのがFROM ARTISTです。これらのプラットフォームにアカウントを作成し、作品を出品することで、世界中の潜在的な顧客にアクセスできます。

自身のウェブサイトを作成する: 独自のウェブサイトを作成し、絵画を販売することもオプションです。ウェブサイト上で作品の画像や詳細を掲載し、オンラインストアやお問い合わせフォームを設けることで、直接顧客と取引を行うことができます。ウェブサイトのデザインや機能には注意し、使いやすく魅力的なプラットフォームを提供することが重要です。

ギャラリーとの提携: 地元のギャラリーやアートショップと提携することで、作品を販売することもできます。ギャラリーやアートショップに作品を持ち込み、展示や販売の機会を得ることができます。ただし、ギャラリーとの提携には契約や手数料などの条件が関わる場合がありますので、注意が必要です。

アートフェアや展覧会に参加する: アートフェアや展覧会に参加することで、多くの人々に自分の作品を公開し販売するチャンスを得ることができます。これらのイベントはアート愛好家やコレクターが集まる場であり、自身の作品をプロフェッショナルな環境で展示・販売する機会を提供してくれます。ただ、参加に費用が掛かる場合が多いので、予算などしっかり確認しましょう。

ソーシャルメディアを活用する: Instagram、Facebook、Twitterなどのソーシャルメディアを活用して、自分の作品を広めることも重要です。魅力的な画像やストーリーを投稿し、フォロワーとの関係を築きながら作品を販売することができます。

販売する前に、作品の価格設定や顧客へのアピール方法についても検討しましょう。また、プロフェッショナルな画像撮影や作品の説明文の作成、顧客対応なども重要な要素です。


絵画を販売する上での注意点

絵画を販売する際には、いくつかの注意点を考慮する必要があります。以下にいくつかの重要なポイントを挙げます。

作品の品質と正確な描写: 作品を販売する前に、作品の品質を確認しましょう。顧客に提供する作品は、高品質で正確な描写を持つことが重要です。作品の写真を撮る際にも、色彩やテクスチャーを忠実に再現するように注意しましょう。

価格設定の適正性: 作品の価格設定は重要な要素です。市場価値や自身の経験、作品の人気度などを考慮して、適切な価格を設定しましょう。過剰な値段設定は顧客を遠ざけることになり、逆に過小な価格設定は自身の努力や価値を適切に評価されない可能性があります。

販売先の選択と信頼性の確認: 絵画を販売する場所やプラットフォームを選ぶ際には注意が必要です。信頼性のあるギャラリーやオンラインマーケットプレイスを選び、その評判やレビューを確認しましょう。作品を保護し、適切な顧客層にアクセスできる販売先を選ぶことが重要です。

クリアな情報提供: 作品の情報を正確かつ詳細に提供することも重要です。作品のサイズ、材料、技法、額装の有無などの情報を明確に伝えましょう。また、作品の背景やインスピレーションについてのストーリーを提供することで、作品の魅力を顧客に伝えることができます。

顧客サービスとアフターサービス: 顧客とのコミュニケーションや顧客サポートは重要な要素です。迅速かつ丁寧に顧客の質問や問題に対応しましょう。また、作品の保証や返品ポリシーについても明確に伝えることで、顧客の信頼を築くことができます。

プロモーションとマーケティング: 自身の作品を効果的に宣伝し、マーケティングすることも重要です。販売プラットフォームに載せることで、人の目に触れる機会は増えますが、それだけに頼らず自身のSNSなどを活用してプロモーションを実施しましょう。

これらの注意点を意識しながら、絵画の販売に取り組むと良いでしょう。また、経験豊富なアーティストやギャラリーとの相談や助言を得ることもおすすめです。


アート専門の販売プラットフォーム「FROM ARTIST」

日本には、まだアート専門の販売プラットフォームが少ないです。メルカリやヤフオクなど大衆向けのプラットフォームは存在しますが、アート専門ではないため客層が異なったり適切なレイアウトになってない場合が多いです。

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まとめ

いかがでしたか。今回は絵画の販売方法について紹介させていただきました。ご自身の活動に合った方法を試してみてください。




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