【2023年度版】今行きたい!岐阜でおすすめの美術館9選 - FROM ARTIST

【2023年度版】今行きたい!岐阜でおすすめの美術館9選

岐阜県には、自然に囲まれアートと調和する美術館やほかの県にはないような美術館、地域に寄り添ったん美術館など様々な美術館があります。

今回は岐阜県のおすすめ美術館についてお話します。


目次

岐阜県美術館

大垣市守屋多々志美術館

岐阜県現代陶芸美術館

光ミュージアム

中山道広重美術館

多治見市モザイクタイルミュージアム

飛騨絵本美術館ポレポレハウス

美濃加茂市民ミュージアム

岐阜現代美術館


岐阜県美術館

岐阜県美術館は、日本の美術史を幅広く網羅する貴重なコレクションを誇っています。江戸時代の名作浮世絵から、近代の抽象画まで、さまざまな時代やスタイルの作品が展示されています。特に、岐阜ゆかりのアーティストの作品には地域の歴史や文化が反映されており、その魅力に触れることができます。

また、定期的に様々なテーマの企画展を開催しており、訪れるたびに新たな驚きと発見が待っています。アートワークの背後にあるストーリーやアーティストのインスピレーションについて学ぶことができるギャラリートークやワークショップも充実しています。美術館内には、アート鑑賞の合間にほっと一息つけるカフェや座り心地の良いスペースもあります。展示の余韻を味わいながら、ゆっくりとした時間を過ごすことができるのは、訪れる人々にとって嬉しいポイントでしょう。

岐阜県美術館は、日本の美術と文化に触れながら、アートの魔法に包まれる場所です。自然と芸術が調和する美しい環境、多彩なコレクション、充実した体験プログラムなど、訪れる価値は十分にあります。ぜひ足を運んで、その魅力に触れてみてください。


Webサイト

https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/

住所

岐阜県岐阜市宇佐4-1-22




大垣市守屋多々志美術館

大垣市守屋多々志美術館は、地域のアート愛を育む重要な拠点となっています。地元のアーティストの作品をはじめ、地域の歴史や文化をテーマにした展示が行われており、地元の人々にとってはまさにアートの宝庫。ここでしか見られない作品に出会えるかもしれません。美術館の周辺は自然に囲まれた美しい環境にあり、建物と自然が調和する雰囲気が漂っています。展示室から見える窓からは四季折々の景色が楽しめ、アートと自然が絶妙に結びついた空間でアート鑑賞を楽しむことができます。

守屋多々志美術館では、常設展と定期的な特別展示が行われています。地元アーティストの作品や地域に関連するテーマを掘り下げた展示は、地域への愛着を深めるだけでなく、新しい発見にもつながることでしょう。

大垣市守屋多々志美術館は、アート愛好家にとっての秘境とも言える場所です。地域のアートシーンを感じながら、美しい自然との調和も楽しめる、心温まる空間。ぜひ足を運んで、その魅力に触れてみてください。


Webサイト

https://www.city.ogaki.lg.jp/0000002019.html

住所

岐阜県大垣市郭町2-12



岐阜県現代陶芸美術館

岐阜県現代陶芸美術館は、古くから続く陶芸の歴史と現代のアーティストたちの革新的な表現が交差する場所です。館内は陶芸の進化を感じる展示室やギャラリーが広がり、古典的な作品から最新のトレンドまで、幅広いスタイルの陶芸作品が展示されています。

美術館は、国内外の優れた陶芸アーティストたちの作品を紹介する場所としても知られています。展示室では、彼らの作品に触れることで、陶芸の技術やアートの深淵なる世界に触れることができます。

また、陶芸の楽しさを自分の手で体験できるワークショップや体験プログラムも開催されています。初心者から上級者まで、誰でも参加できる内容が用意されており、自分自身で陶芸の技術を学びながら、独自の作品を作り上げる楽しみを味わうことができます。

館内には、陶芸に関する情報や資料が充実したラウンジやカフェスペースもあります。アートについて友人や仲間と語り合いながら、新たな発見を共有する場としても利用できおすすめです。

岐阜県現代陶芸美術館は、陶芸の古典的な魅力と現代の創造力が交わる場所です。アート作品の美しさだけでなく、陶芸アーティストたちの情熱や技術も感じられる空間です。ぜひ訪れて、陶芸の魔法に触れてみてください。


Webサイト

https://www.cpm-gifu.jp/museum/

住所

岐阜県多治見市東町4-2-5(セラミックパークMINO内)



光ミュージアム

光ミュージアムは、光と色をテーマにしたアート作品やインスタレーションが展示される場所です。ここに足を踏み入れると、まるで夢の中にいるような錯覚を覚えるかもしれません。光の加減や色の変化が、繊細な美しさを創りだす空間が広がっています。多くの展示が訪れる人々とのインタラクションを重視しているので、光を通じて触れ合い、作品の一部として溶け込むことで、新たな感動が生まれます。また、定期的にワークショップやイベントも開催されています。ここでは、自分自身で光や色を使ったアート作品を創る楽しみが味わえます。アートへの新たなアプローチや表現方法を学ぶことで、自分の創造力を解き放つきっかけになるかもしれません。

光ミュージアムは、アートとテクノロジーの融合が紡ぐ驚異的な空間です。幻想的な世界に足を踏み入れ、光と色の魔法に触れることで、新たな感動や発見が待っています。ぜひ足を運んで、光ミュージアムの奇跡的な魅力を堪能してみてください。


Webサイト

https://h-am.jp/index.html

住所

岐阜県高山市中山町175



中山道広重美術館

中山道広重美術館は、浮世絵師広重が描いた江戸時代の中山道の風景をテーマにした美術館です。当時の風俗や風景を伝える作品は、まさに歴史の宝石。その魅力的な一枚一枚が、訪れる人々を過去の日本に誘います。

美術館内では、中山道を旅するような感覚を味わうことができます。広重の浮世絵によって描かれた宿場町や風景が、まるで窓を通して過去へと続くタイムスリップのようで、その風情豊かな場面に触れることで、歴史の舞台に立つ気分になることができます。

また、広重の素晴らしい技巧や繊細な美を存分に楽しむことができます。彼の作品には、細部に渡るまでのこだわりと愛情が込められており、その描写力に驚かされること間違いなしです。

中山道広重美術館は、歴史とアートの交差点であり、広重の描いた風景が現実のものとなるような場所です。江戸時代の日本を垣間見ることで、当時の人々の暮らしや風景に思いを馳せることができます。ぜひ足を運んで、広重の世界に浸ってみてください。


Webサイト

https://hiroshige-ena.jp/

住所

岐阜県恵那市大井町176-1



多治見市モザイクタイルミュージアム

モザイクタイルミュージアムは、カラフルなモザイクタイルを使った美術作品が豊富に展示されている場所です。モザイクの小さなピースが組み合わさって、驚くほど美しい絵画やデザインが生み出されています。館内に足を踏み入れると、その色と光がまるで踊っているかのような印象を感じます。

美術館内には、巨大なモザイクアート作品やインスタレーションが展示されています。独創的なデザインや色彩の組み合わせが、訪れる人々を驚かせること間違いありません。その独特なアートに触れることで、創造力やアートの可能性について新たな発見が待っています。

また、ワークショップや体験プログラムも充実しています。自分の手でモザイクタイルを組み合わせて作品を作ることができるため、アートの楽しさを実際に体感することができます。家族や友人と一緒に楽しむこともできる素敵な機会です。

多治見市モザイクタイルミュージアムは、色と光が織り成す美しいアートの殿堂です。モザイクアートの独特な魅力と、手作りの楽しさを体験しながら、アートの世界に没頭することができます。ぜひ足を運んで、その魔法に触れてみてください。


Webサイト

https://www.mosaictile-museum.jp/

住所

岐阜県多治見市笠原町2082-5



飛騨絵本美術館ポレポレハウス

ポレポレハウスは、絵本の魅力がたっぷりと詰まった美術館です。色鮮やかなイラストやキャラクターが飛び出す作品が、訪れる人々を楽しませます。子どもたちだけでなく、大人も絵本の世界に浸ることができます。

美術館内では、ワークショップやアート体験が充実しています。子どもたちは自分の手で絵本のキャラクターやストーリーを描き、創造力を発揮する楽しさを味わうことができます。自由な発想を育む場として、子どもたちの笑顔が広がっています。

美術館の周辺には、飛騨の美しい自然が広がっています。ポレポレハウスは、その自然環境と調和した空間で、アートと自然を共に楽しむことができる場所です。自然とアートの融合が、訪れる人々に新たな発見をもたらします。

飛騨絵本美術館ポレポレハウスは、絵本の魅力と創造力を楽しむ場所です。子どもたちの夢や想像力が広がる一方、大人たちも幼い頃の心に戻るような瞬間を感じることでしょう。ぜひ足を運んで、その絵本の世界に浸ってみてください。

Webサイト

http://www.porepore-house.com/

住所

岐阜県高山市清見町夏厩713-23



美濃加茂市民ミュージアム

美濃加茂市民ミュージアムは、美濃加茂の歴史と文化を紐解く場所です。地域の伝統工芸や歴史的な遺産が展示され、その中には美濃加茂の息吹と共に、昔の日本の暮らしや風景が蘇ります。美濃加茂の歴史と調和した館内で、地域愛が芽生えるかもしれません。また、さまざまなテーマに沿った展示が行われています。美しい陶磁器や工芸品、歴史的な資料などがコレクションされ、訪れる人々に多様な視点からの鑑賞を提供しています。過去と現在が交差するアートの舞台です。美濃加茂市民ミュージアムでは、季節ごとに様々なイベントや体験プログラムも開催されています。地域の祭りや伝統的な行事を体験するチャンスもあり、地元の文化に触れながら楽しむことができます。

美濃加茂市民ミュージアムは、歴史と文化の宝庫として、地域の魅力を伝える大切な場所です。美濃加茂の歴史や芸術に触れながら、地域の魅力を再発見することができるでしょう。ぜひ足を運んで、その扉を開いてみてください。

Webサイト

http://www.forest.minokamo.gifu.jp/

住所

岐阜県美濃加茂市蜂屋町上蜂屋3299-1



岐阜現代美術館

岐阜現代美術館は、伝統的な美術から現代のアート表現まで、多様な作品が展示される場所です。アーティストたちはここで、新たな視点やテクノロジーを駆使してアートを創造し、社会や文化へのメッセージを発信しています。その挑戦的な姿勢が館内に息づいています。

岐阜現代美術館では、様々なテーマに基づく展示が行われています。社会問題や個人の内面、自然との関わりなど、幅広いトピックがアート作品を通じて探求されています。訪れる人々は、多彩なアートの世界に触れることで、新たな視点を得ることができるでしょう。

美術館内には、インタラクティブなアート作品も豊富にあります。訪れる人々は、作品に触れたり体験したりすることで、アートとの対話を楽しむことができます。アート作品が身近に感じられる環境が、訪れる人々の創造力を刺激します。

岐阜現代美術館は、アートの挑戦と魅力が交差する場所です。現代アートの世界を体感し、アーティストたちの新たなメッセージに耳を傾けることで、自分自身と社会への洞察が深まることでしょう。ぜひ足を運んで、そのアートの波に身を浸してみてください。



Webサイト

http://www.gi-co-ma.or.jp/

住所

岐阜県関市桃紅大地1



まとめ

いかがでしたでしょうか?

気になる美術館があればぜひ足を運んでみて下さい。


日本全国約300名のアーティストが登録するFROM ARTISTでは、Webサイトからたくさんの作品をご覧いただけます。絵画の販売もおこなっているので、家に飾ると美術館のようにお楽しみいただけます。

もっと詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。


Webサイト https://from-artist.com/

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筆者紹介


執筆者:Shiori

FROM ARTIST運営スタッフ。特集記事やコラムを組んだり、アーティスト目線での運営のサポートを行っています。

 

監修者:戸井田翔馬

BUSCA合同会社CEO。FROM ARTIST事業責任者。マーケターとしてキャリアをスタートし、事業会社・広告代理店を経験し独立。カリフォルニア大学バークレー校やロンドンビジネススクールなど複数の大学院・ビジネススクールでマーケティング関連のプログラムを修了。また、マッコーリー大学でMBAコアカリキュラムを、ブリティッシュコロンビア大学で教育におけるアートの重要性も学んでいる。

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