国と国のあいだの線、人と人のあいだの距離、日常と非日常を分ける見えない壁。阿部充紘は、そうした「境界」を、強固でありながら曖昧なものとして写真に収めてきました。1996年に神奈川県で生まれ、大学在学中の18歳で撮影を始め、ネパールやキューバ、モロッコなどを旅するなかで主題を見いだしています。のちに中東の紛争地や国境へとカメラを向け、大学卒業後は報道カメラマンとしての経験も重ねました。ここでは6点の作品を通して、その視線の変遷をたどります。
Wandering Olive Trees9
by 阿部充紘
イスラエルとパレスチナの地を歩み、長く続く紛争の中で営まれる日常を静かに映し出した作品。戦争という大きな物語に寄らず、市井の人々の姿から浮かび上がる人間の普遍的な営みに光が当たる。境界の向こう側とこちら側を繋ぐ、静寂に満ちた視点。
サイズ 45×32cm
価格 ¥45,000
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旅先で出会う景色は、ときに国境よりも自然に人を隔てたり結んだりします。では、その線が現実の力として立ち現れる場所では、どのような光景が広がっているのでしょうか。
Wandering Olive Trees16
by 阿部充紘
イスラエルとパレスチナの地を歩み、長く続く紛争の中で営まれる日常を静かに映し出した作品。戦争という大きな物語に寄らず、市井の人々の姿から浮かび上がる人間の普遍的な営みに光が当たる。境界の向こう側とこちら側を繋ぐ、静寂に満ちた視点。
サイズ 28×39cm
価格 ¥30,000
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旅の軽やかさとは対照的に、張りつめた空気をまとう場所があります。それでも画面には、そこで続く人々の日常が静かに息づいています。
Wandering Olive Trees7
by 阿部充紘
イスラエルとパレスチナの地を歩み、長く続く紛争の中で営まれる日常を静かに映し出した作品。戦争という大きな物語に寄らず、市井の人々の姿から浮かび上がる人間の普遍的な営みに光が当たる。境界の向こう側とこちら側を繋ぐ、静寂に満ちた視点。
サイズ 51×37cm
価格 ¥60,000
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人が暮らす場所に引かれた線は、地図の上だけのものではありません。国境という題材は、紛争地で向けられた視線とどこかで響き合っています。
Wandering Olive Trees3
by 阿部充紘
イスラエルとパレスチナの地を歩み、長く続く紛争の中で営まれる日常を静かに映し出した作品。戦争という大きな物語に寄らず、市井の人々の姿から浮かび上がる人間の普遍的な営みに光が当たる。境界の向こう側とこちら側を繋ぐ、静寂に満ちた視点。
サイズ medium
価格 ¥55,000
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線の向こう側を見つめたあとには、静かな余韻が残ります。視線を自分の足もとに戻したとき、境界はどのような姿で現れるのでしょうか。
Wandering Olive Trees13
by 阿部充紘
イスラエルとパレスチナの地を歩み、長く続く紛争の中で営まれる日常を静かに映し出した作品。戦争という大きな物語に寄らず、市井の人々の姿から浮かび上がる人間の普遍的な営みに光が当たる。境界の向こう側とこちら側を繋ぐ、静寂に満ちた視点。
サイズ 45×32cm
価格 ¥48,000
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遠い土地で培われた視線は、身近な場所にも向けられます。強さと曖昧さという境界の二つの顔を、最後の一枚でもう一度確かめてみましょう。
Wandering Olive Trees10
by 阿部充紘
イスラエルとパレスチナの地を歩み、長く続く紛争の中で営まれる日常を静かに映し出した作品。戦争という大きな物語に寄らず、市井の人々の姿から浮かび上がる人間の普遍的な営みに光が当たる。境界の向こう側とこちら側を繋ぐ、静寂に満ちた視点。
サイズ 45×32cm
価格 ¥40,000
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阿部充紘の写真に共通しているのは、境界を一本の線として示すのではなく、その両側で営まれる暮らしや時間のなかに探ろうとする姿勢です。旅先の風景も、紛争地の人々も、報道の現場も、同じ問いにつながっているように見えます。作品を前にしたとき、自分はどちら側から見ているのか、そしてその線は本当に動かないのか。部屋に飾る一枚としても、そうした問いをそっと投げかけてくれるかもしれません。
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