北欧・モダン・和風…テイスト別おすすめアート&飾り方 - FROM ARTIST

北欧・モダン・和風…テイスト別おすすめアート&飾り方

 

 

目次

1.はじめに

2. 北欧インテリアに合うアート&飾り方のコツ 

3.モダンインテリアに合うアート&飾り方のコツ 

4. 和風インテリアに合うアート&飾り方のコツ 

5.まとめ


 

1. はじめに

インテリアのテイストごとにアートを選ぶコツを知れば、あなたの部屋もまるで雑誌に載っているような洗練された空間になります。北欧、モダン、和風といった人気のテイストに合わせたアートの選び方と、飾り方の工夫をご紹介します。 

「いつもの部屋に変化がほしい」「自分のインテリアに合うアートを探している」という方には、インテリアのスタイルにピッタリ合うアート選びのヒントが見つかるはずです。

 

 

2. 北欧インテリアに合うアート&飾り方のコツ

北欧テイストの特徴

北欧インテリアといえば、ナチュラルな木材の質感や柔らかなカラーパレットが特徴。白、ベージュ、ライトグレーを基調に、ブルーやグリーンなど自然を感じさせるアクセントカラーを取り入れることが多いスタイルです。シンプルで機能的な家具や小物が中心なので、アートにも洗練された印象が求められます。

アーティスト:_m_art 

作品名:光の舞 

価格:¥43,000 

作品詳細:https://from-artist.com/products/hikarinomai1

アーティスト詳細ページ:https://from-artist.com/collections/_m_art

 

おすすめのアート

抽象画:柔らかい色調の抽象画は、北欧インテリアの落ち着いた雰囲気によく馴染みます。筆のタッチやテクスチャが感じられるアートを選ぶと、空間に温かみが加わります。

自然をテーマにしたアート:森や湖、植物など自然をモチーフにした作品も人気です。写真や水彩画、リネン素材にプリントされたアートなど、素材感のあるものを選ぶとさらに北欧らしさがアップします。

グラフィックポスター:フィンランドやスウェーデンのデザイナーによるシンプルでカラフルなポスターは、北欧スタイルの定番。大きめサイズを1枚飾るだけで、空間に明るさをプラスしてくれます。

マリメッコ公式HPより画像引用

 

飾り方のコツ

北欧スタイルでは、「シンプルさ」と「温かみ」を大切にしましょう。アートを飾るときは、木製フレームや自然素材のフレームを選ぶのがおすすめ。また、壁に直接飾るだけでなく、シェルフやサイドボードに立てかけると、気負わないリラックスした雰囲気が生まれます。

 

 

3. モダンインテリアに合うアート&飾り方のコツ

モダンテイストの特徴

モダンインテリアは、直線的なデザインやミニマルな美しさを重視します。白や黒、グレーを中心に、金属やガラスなどの無機質な素材がよく使われるのが特徴です。クールで洗練された印象を持ちながらも、どこかドラマチックなアクセントが求められるスタイルです。

アーティスト:_m_art  

作品名:White Waves F6 Moca(20241021) 

価格:¥44,650 

作品詳細:https://from-artist.com/products/white-waves-f6-moca20241021

アーティスト詳細ページ:https://from-artist.com/collections/_m_art

 

おすすめのアート

モノクロの写真:街並みや建築、ポートレートなど、モノクロームで撮影された写真は、モダンインテリアに完璧にマッチします。シンプルなフレームで、作品そのものの美しさを際立たせましょう。

幾何学模様のアート:三角形や四角形、線の織りなす抽象的なデザインのアートは、モダンな雰囲気を強調します。特に、白と黒、またはゴールドをアクセントに使った作品が映えます。

アーティスト:ao 

作品名:sandearth 

価格:¥11,000 

作品詳細:https://from-artist.com/products/sandearth 

アーティスト詳細ページ:https://from-artist.com/collections/ao

 

ミニマルアート:余白が多くシンプルなデザインのミニマルアートもおすすめ。特に、大きなサイズのキャンバスを1枚大胆に飾ると、部屋全体に存在感を持たせられます。

飾り方のコツ:モダンインテリアでは、アートを「主役」として扱うことがポイント。例えば、広い白い壁に1枚の大きな作品を飾るだけでも、部屋がギャラリーのような空間に変わります。また、アートを引き立てるために、スポットライトや間接照明を活用するのも効果的です。

  

 

4. 和風インテリアに合うアート&飾り方のコツ

和風テイストの特徴

和風インテリアは、「和」の美意識を大切にしたスタイルで、自然素材や伝統的な要素が特徴です。畳や障子、木材、和紙など、落ち着いた素材感が重視されます。色合いも、白やベージュ、深い緑、こげ茶など、自然を感じさせるトーンが中心です。

アーティスト:珠里-shuri- 

作品名:紡ぐ

価格:¥69,000 

作品詳細:https://from-artist.com/products/tumugu

アーティスト詳細ページ:https://from-artist.com/collections/shuri


おすすめのアート

日本画や墨絵:四季の風景や花鳥風月を描いた日本画は、和室だけでなく、現代風のインテリアにも合わせやすいアイテムです。下記写真のようなデザインの墨彩画は、特にモダンな和の空間におすすめです。

アーティスト:KEIKO 

作品名:桔梗と薄 

価格:¥35,000 

作品詳細:https://from-artist.com/products/kikyoutosusuki

アーティスト詳細ページ:https://from-artist.com/collections/keiko


和紙や掛け軸アート:和紙を使った抽象アートや伝統的な掛け軸は、和風インテリアの雰囲気をより深めてくれます。最近ではモダンなデザインの掛け軸もあり、和洋折衷スタイルにもマッチします。

陶器や木彫りのアートピース:壁掛けだけでなく、陶器や木彫りの彫刻など立体的なアートを飾るのも一つの方法です。床の間やシェルフに置くことで、空間に「間(ま)」を作ることができます。

飾り方のコツ:和風インテリアでは、「余白」を大切にしましょう。アートを壁いっぱいに飾るのではなく、作品の周囲に余裕を持たせることで、静けさや品のある雰囲気を演出できます。また、自然光を生かした飾り方もおすすめ。たとえば障子越しの光が柔らかくアートを照らすような配置にすると、風情が感じられます。

 

 

6.まとめ

北欧、モダン、和風、それぞれのインテリアテイストに合うアートと飾り方をご紹介しました。それぞれのスタイルには独自の魅力があり、アートをうまく取り入れることで、部屋の印象がガラッと変わり、印象もアップします。

最後に、どのテイストにも共通して言えることは、「自分が心から気に入ったアートを選ぶこと」。お気に入りの作品と共に過ごす空間は、何物にも代えがたい特別なものになります。インテリアに合うアートを探しに行ってみてはいかがでしょうか。


 

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執筆者:MIKIKO

FROM ARTIST 運営スタッフ。コラム記事の作成をしています。アーティストの魅力をお伝えできるように、運営のサポートを行っています。

 

監修者:戸井田翔馬

BUSCA合同会社CEO。FROM ARTIST事業責任者。マーケターとしてキャリアをスタートし、事業会社・広告代理店を経験し独立。カリフォルニア大学バークレー校やロンドンビジネススクールなど複数の大学院・ビジネススクールでマーケティング関連のプログラムを修了。また、マッコーリー大学でMBAコアカリキュラムを、ブリティッシュコロンビア大学で教育におけるアートの重要性も学んでいる。

 

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