コレクション: Humans Sato

【略歴】

理学博士。東京工業大学大学院で弦理論とブラックホール物理学を研究。卒業後は金融業界で11年以上勤務。その後、東京大学などで計算生物学分野を中心に複数の研究関連職を経験。CG、コラージュ、油絵、アクリル画、パステル画、デッサン、粘土、立体、写真、動画、VR・AR、プロジェクションマッピングなど。デスクトップ音楽作曲修行中。乃木オタ。

【ステートメント】

「宇宙の不可視なコードを統合する:量子物理学からポップアイコンまで」

理論物理学者であり数理腫瘍学者でもある私は、世界を孤立した物体の集まりとしてではなく、根底にある数理的なコードによって支配された動的なマトリクス(基盤)として捉えています。私の芸術活動は、これら自然界の目に見えない法則を、触知可能な視覚体験へと翻訳するための生涯をかけた試みです。

私のキャンバスに境界はありません。超弦理論や細胞突然変異のミクロな世界から、ニューヨーク、そして故郷である座間の都市近郊風景といったマクロな世界までをシームレスに行き来します。乃木坂46のような現代のポップアイコンという現象さえも、私にとっては人間の共鳴が織りなす美しく複雑なシステム(構造)なのです。

この多次元的な現実を具現化するために、私は単一のメディアに縛られることを拒みます。油絵、粘土、コラージュが持つ触覚的な重みと、CG、AR、VR、プロジェクションマッピングが持つ流動的な無限性の両方を武器にしています。フランス国立サロン・ドトーヌ展に認められた確かな画力を土台に、私の作品は古典的なファインアートの伝統と、最先端のデジタル次元の架け橋となります。

科学は世界を証明し、芸術はその魂を明らかにする。私の作品はロジックと直感の統合であり、数式が詩となり、現実が芸術へと溶け込んでいく、唯一無二の宇宙観なのです。

【主な入選・入賞】

2026 第 123 回 フランス国立サロン・ ドトーヌ展 入選( パリ)

2026 第 17 回 躍動する現代作家展 優秀賞

2026 CFA Artist of the Year Competition, Art Star Award

2025 第 81 回 現展 クサカベ賞・ 会友推挙

2025 第 92 回 県展 鎌倉市長賞・ 会友推薦

2025 第 38 回 日本の自然を描く展 佳作賞

2024 第 13 回 躍動する現代作家展 最優秀賞