消えゆく日本の美を未来へ残す、絵師としての再出発
今回は水彩画家、水墨画家として活動されている「マダラキキョウジ」さんにお話しを伺いました。
インタビュアー:本日はよろしくお願いいたします!自己紹介と、現在どのような作品を中心に制作されているか教えてください。
マダラキキョウジ :神奈川県横浜市を拠点に活動しています。折々に京都や奈良、岐阜などを訪れ、情緒あふれる風景画を制作しています。また、最近では猫をモチーフにした水墨画など、新しい表現にもチャレンジしています。

大病を乗り越え決意した、日本文化と自然美を世界へ届ける挑戦
インタビュアー:風景画も素晴らしいですし、猫や蛙など独特のモチーフも素敵ですね!次に、アートの道を志した「原点」や、活動を始めた「きっかけ」は何ですか?
マダラキキョウジ :ある手術をきっかけに、長年勤めた自動車会社でのクリエイター職を辞し、「もっと自分らしく、楽しく生きよう」と絵師へ転身しました。
平成に入った頃から見受けられる意味のない自然破壊や、神社仏閣の損壊、伝統的なお祭りの途絶に強い危機感を抱いたことが大きなきっかけです。「このままでは日本の美しい文化が失われてしまう」という思いから、消えゆく日本の伝統や自然美を水彩画で残し、SNS等を通じて世界へ広める活動を開始しました。現在はNFTアートなど、デジタル領域での発信にも取り組んでいます。

作品の根底に流れる「神道精神」
インタビュアー:素晴らしい活動をされているのですね!続いて制作において、最も大切にしている「こだわり」や「コンセプト」を教えてください。
マダラキキョウジ :「日本・神道精神」です。国や自然を敬う心を大切にしながら筆を執っています。
自然の神秘と、光が織りなす瞬間から生まれるひらめき
インタビュアー:とても大切なことですよね!では、制作のアイデアやインスピレーションは、どのような場所や瞬間から湧いてきますか?
マダラキキョウジ :神社仏閣の厳かな雰囲気に触れたり、豊かな自然の中を探索している時です。特に神々しい光芒(こうぼう)や、美しい夕陽を目にした瞬間に強いインスピレーションを受けます。

1枚の切手から誕生した、人々を笑顔にする「猫獣戯画」
インタビュアー:そのインスピレーションが風景画に落とし込まれていると感じます!続いて、これまでの活動で、特に印象に残っているターニングポイントはありますか?
マダラキキョウジ :たまたま自宅にあった「鳥獣戯画」の古い切手を手に取った瞬間です。「登場するウサギを猫に変えてみたら面白いのでは?」という着想から、独自の「猫獣戯画」が誕生しました。展示会でも多くのお客様が笑顔で鑑賞してくださり、思い出深い作品となっています。

作品を描くだけでなく、表現の場そのものをプロデュースする
インタビュアー:表情豊かで素敵な猫たちですね!次に、今後挑戦したいことや、これからの展望を教えてください。
マダラキキョウジ :単に作品を出展するだけでなく、自ら展示会場を借りて企画・運営まで手掛ける展覧会に力を入れています。自身の手で、人とアートが繋がる温かい場を作り続けていきたいです。
ファンの方や、これから作品に出会う方へのメッセージ
インタビュアー:これからが楽しみですね!最後に、読者の皆さまへメッセージをお願いします。
マダラキキョウジ :2027年春より、みなとみらいを中心にマダラキプロデュースによる「いろどり祭japan」を開催いたします。ぜひ会場へ遊びにいらしてください!
【今後の展示スケジュール】
-
猫濱展
-
会場:万国橋ギャラリー(みなとみらい・馬車道駅そば)
-
会期:10月29日〜11月3日
-
-
春のいろどり祭japan展
-
会場:みなとみらいギャラリーC
-
会期:2027年3月30日〜4月5日
-
-
夏のいろどり祭
-
会場:武蔵小杉
-
会期:2027年7月中旬
-
-
夏のいろどり祭japan展
-
会場:みなとみらいギャラリーC
-
会期:2027年8月30日〜9月5日
-
皆さまと会場でお会いできることを楽しみにしています。

【お名前(活動名)】
マダラキキョウジ
【肩書き・ジャンル】
絵師:水彩画・水墨画
【SNS・WEBサイトのURL】
https://instagram.com/madaraki.waterc/
【FROM ARTISTアーティストページ】
https://app.from-artist.com/artist/36fa928b-cb2f-4afc-841c-8c22f1e39f89