「自分らしさ」に迷った末に見つけた原点。安心感と癒やしを届ける日本画の魅力【上田禅インタビュー】

「自分らしさ」に迷った末に見つけた原点。安心感と癒やしを届ける日本画の魅力【上田禅インタビュー】

伝統の技法で描く、心に寄り添う癒やしの世界

今回は日本画家として滑動されている「上田禅」さんにお話しを伺いました。

インタビュアー:本日はよろしくお願いいたします!自己紹介と、現在どのような作品を中心に制作されているか教えてください。

上田禅:はじめまして!上田禅と申します。大学2年生で日本画を学んでおり、これまでにも水彩画や油彩画など多様な表現に触れてきました。現在は日本画を中心に、作品を目にした時に「安心感」や「癒やし」を感じていただけるような、やさしい雰囲気の作品を制作しています。

恩師の一言から開けた、美術の奥深い世界

インタビュアー:在学しながらアーティスト活動をされていて素晴らしいです!では、アートの道を志した「原点」や、現在の活動を始めた「きっかけ」は何ですか?

上田禅:幼い頃から絵を描くことが大好きでした。大きな転機となったのは、中学3年生の時に美術の先生から美術科高校への進学を提案されたことです。高校へ進学したことで美術制作の奥深さを知り、そこから本格的に作品づくりへ励むようになりました。

観る人の心に響き、じっくりと味わえる作品を目指して

インタビュアー:まさに恩師と言える人に出会えたのですね!次に、作品を制作する上で、最も大切にしている「こだわり」や「コンセプト」を教えてください。

上田禅:一目見たときに「シンプルに良いな」と感じていただけること、そして何度見ても見応えのある仕上がりにすることを大切にしています。また、私自身が自分の作品を描く中で感じた想いや感情が、そのまま観てくださる方にもまっすぐ伝わるよう細部まで心を配っています。

日常のふとした風景が、作品のひらめきに

インタビュアー:とても大切なことですよね!続いて、日々の制作のアイデアやインスピレーションは、どのようなところから湧いてきますか?

上田禅:日常生活の中にある身近なものや、ふと目に留まって心に残った風景からインスピレーションをもらうことが多いです。

「自分の中の好き」を信じる。迷いを吹き飛ばしたターニングポイント

インタビュアー:力を抜いて作品と向き合っているのが伝わってきますね!では、これまでの活動の中で、特に印象に残っているターニングポイントはありますか?

上田禅:今年の春に参加したFROM ARTIST「U-25」の展示会です。 大学に入学してからは「個性を出さなければ」という焦りから、派手な色使いや抽象的な画面構成に挑戦するなど、自分の作風に迷いを感じていました。しかし展示会を通して、自分の写実的な作風を「好きだ」と言ってくださる方々に出会えたんです。

そこで、大学以前の自分が描いていた絵の方が生き生きとしていたことに気づかされました。無理に個性を作ろうとするのではなく「自分の中にある好きを伸ばせばいい」と気づけたことで、以前よりも心から楽しく制作に向き合えるようになりました。

一歩ずつ経験を重ね、胸を張って言える「日本画家」へ

インタビュアー:とても刺激的な展示会でしたよね!その節はありがとうございました。次に、作家として、今後挑戦してみたいことやこれからの展望を教えてください。

上田禅:これからはとにかくたくさんの経験を積んでいきたいと考えています。日本画の制作を深めることはもちろん、絵画コンクールなどにも積極的に挑戦し、自信を持って「日本画家」と名乗れるようになることが目標です。

心を込めた作品とともに、成長していく姿を届ける

インタビュアー:これからが楽しみですね!最後に、ファンの方やこれから上田さんの作品に出会う方へメッセージをお願いします。

上田禅:作家としてはまだまだこれからですが、一人前の日本画家を目指し、全力で楽しみながら作品制作に励んでいきます! これからの成長も温かく見守っていただけたら嬉しいです。

 

 

【お名前(活動名)】

上田 禅

【肩書き・ジャンル】

日本画

【SNS・WEBサイトのURL】

Instagram
https://www.instagram.com/zen_ued?igsh=MTQ1aW5ndG5lYnhrMQ%3D%3D&utm_source=qr 
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【FROM ARTISTアーティストページ】

https://app.from-artist.com/artist/2cac69e6-a203-4b96-85ea-c41ab974c377

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