絵画は住まいのアクセサリー アートの購入ポイント - FROM ARTIST

絵画は住まいのアクセサリー アートの購入ポイント

 

住まいを彩るインテリアにおいて、絵画は単なる装飾品ではなく、家具や照明と同じく、絵画には部屋全体の雰囲気を変える力があります。しかし「どう選べばいいかわからない」「自分の部屋に合うか不安」と最初は誰でも不安になります。そこで今回は、絵画を住まいのアクセサリーとして楽しむために、センス良く選ぶポイントをご紹介します。

 

 

1. テーマを決めて選ぶ

まず大切なのは「どんな雰囲気の空間を演出したいか」を定めることです。テーマを決めてから探すと、部屋全体の統一感も自然と高まります。さまざまなテーマ毎の空間に合う絵画をご紹介します。

・リラックス空間 → 自然風景や淡いトーンの抽象画

モダンで洗練された空間 → 幾何学的デザインやモノトーン調の作品

華やかで明るい空間 → ビビッドカラーや明るい花をモチーフにした作品

落ち着きと知性を感じる空間 → 穏やかで落ち着いた色合いの版画やミニマルな抽象画

遊び心のある空間 → ポップアートやユーモラスなイラスト作品

テーマを決めることは、洋服選びでいうと「今日はカジュアルに」「今日はフォーマルに」とスタイルを決めるのと同じ感覚です。テーマを持つことで、作品選びに迷いが少なくなり、部屋全体の統一感も高まります。

 

 

2. サイズ感を意識する

絵画を選ぶ際に意外と重要なのが「サイズ感」です。大きすぎると圧迫感が出てしまい、小さすぎると存在感が薄れてしまいます。空間に合わせて、絵画を選んでみましょう。住まいのサイズに合わせてバランスを考えることが重要です。

サイズ感を意識して選ぶことで、部屋全体の印象が調和し、絵画がより引き立ちます。


リビングダイニングのメインウォール → 横長や大判の作品が映えます。

アーティスト:JUN 

作品名:シロガネ/10°

価格:¥122,000

作品詳細:https://from-artist.com/products/shirogane-10

アーティスト詳細ページ:https://from-artist.com/collections/jun


玄関や廊下などの狭い空間 → 小ぶりで縦長の作品が収まりやすくすっきり見えます。

アーティスト:JUN

作品名:my color/3° 

価格:¥24,000 

作品詳細:https://from-artist.com/products/my-color-3

アーティスト詳細ページ:https://from-artist.com/collections/jun


寝室 → 中サイズの作品を目線の高さに飾ると落ち着いた雰囲気になります。

複数の小作品を組み合わせる → ギャラリー風の「アートウォール」で遊び心をプラス

家具とのバランス → ソファや棚の幅に合わせると安定感が生まれます。

 

 

3. 色合いで調和をつくる

絵画の色は部屋全体の印象を左右します。家具やカーテン、ラグなどの色調との関係を意識して選ぶと、空間に一体感が生まれます。

 

同系色でまとめる → 統一感があり、落ち着いた雰囲気になります。

アーティスト:m_art / 五十部美世 

作品名:Memory of Layes-悠久の時

価格:¥577,000 

作品詳細:https://from-artist.com/products/memory-of-layes-yuukyuunotoki

アーティスト詳細ページ:https://from-artist.com/collections/_m_art

 

ベースカラーと真逆の色の補色を取り入れる → 空間にアクセントが生まれ、メリハリのある印象になります。

アーティスト:m_art / 五十部美世 

作品名:Whisper from Beyond-響 no.1[S] 

価格:¥180,000 

作品詳細:https://from-artist.com/products/whisper-from-beyond-kyou-no-1-s

アーティスト詳細ページ:https://from-artist.com/collections/_m_art

 

ナチュラルインテリアにおすすめ → グリーンやブルー系で自然な調和を演出できます。

モノトーンインテリアにおすすめ → 鮮やかな赤や黄色でスタイリッシュな差し色に

小物とのリンク → クッションや花瓶や置き物の色と絵を合わせると、バランス良くまとまります。

季節感を意識 → 春夏は明るい色、秋冬は深みのある落ち着いた色を選ぶと、お部屋の中でも四季の変化を楽しめます。

 

 

4. 飾り方で印象が変わる

せっかく選んだ絵画も、飾り方次第で印象が大きく変わります。飾る位置や照明を工夫することで、同じ作品でも表情が変わり、日々の暮らしがより豊かに感じられます。

額縁を工夫する:シンプルなフレームを白や黒でモダンに、木製フレームで温かみをプラスすることも効果的です。

アーティスト:Kana Ikoma 

作品名:Harmony -frame- 

価格:¥68,000

作品詳細:https://from-artist.com/products/harmony-frame 

アーティスト詳細ページ:https://from-artist.com/collections/kana-ikoma


高さを意識する:床から140−150CMなどの目線に合わせると鑑賞しやすく、落ち着いた印象になります。

照明を活用する:ピクチャーライトや間接照明で照らすと、美術館のような雰囲気になります。



5. 直感を信じて選ぶ

最後に頼りにしたいのは「理屈」ではなく「心のドキドキ感」です。美術館で足を止めてしまった作品、なぜか目が離せない絵 -その不思議な魅力を持つ一枚こそ、長く付き合える相棒になります。

センスとは知識の量ではなく、「自分の感覚を信じる勇気」から育まれるものです。恋愛と同じで、条件で選ぶより「なんとなく惹かれる」ほうが結果的にずっと幸せな関係が続くのです。


 

まとめ

絵画は、ただの壁の装飾ではなく「暮らしを彩るアクセサリー」です。テーマやサイズ、色合いを意識しながら、自分の感性に合った作品を選ぶことで、部屋全体がぐっと洗練されていきます。

アート選びは“正解探し”ではありません。むしろ「この色が好き」「この絵を見ると元気が出る」という直感の方が大切です。選んだ絵は、毎日の生活を映す鏡のように、気分や時間によって違う表情を見せてくれます。

たった一枚の絵が、殺風景な壁を劇場の舞台に変えたり、忙しい日常の中に小さな休憩時間を作ってくれたりする。そんな魔法のような力が絵画にはあるのです。

だからこそ「センスで選ぶ」とは、自分の心の声を信じて選ぶことです。飾ることで部屋が変わり、自分自身の気持ちも変わります。その繰り返しが“アートと暮らす”楽しさにつながっていきます。

あなたの住まいにも、ぜひお気に入りの一枚を迎えてみませんか。きっと想像以上に、暮らしが楽しく豊かになるはずです。


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執筆者:MIKIKO

FROM ARTIST 運営スタッフ。コラム記事の作成をしています。アーティストの魅力をお伝えできるように、運営のサポートを行っています。

 

監修者:戸井田翔馬

BUSCA合同会社CEO。FROM ARTIST事業責任者。マーケターとしてキャリアをスタートし、事業会社・広告代理店を経験し独立。カリフォルニア大学バークレー校やロンドンビジネススクールなど複数の大学院・ビジネススクールでマーケティング関連のプログラムを修了。また、マッコーリー大学でMBAコアカリキュラムを、ブリティッシュコロンビア大学で教育におけるアートの重要性も学んでいる。



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