この特集で紹介する作品
- KIYOHIRO HASEGAWAさんの作品6点を、作品ごとの見どころとあわせて紹介
- 価格は¥10,000〜¥50,000
- うち3点は売約済み(一点もののため再入荷はありません)
2022年、詩から絵画へと表現の場を移したKIYOHIRO HASEGAWA。翌年には新人賞を受賞し、以後北海道を拠点に作品を発表し続けている。その画風は具象から抽象、想像の世界まで縦横無尽に変化する。けれども一貫しているのは、既存の枠に収まらない自由と独創性への渇望だ。今回ご紹介する6点は、風景という題材を通じて彼の多様な表現が交差する場所でもある。静謐な古寺から天空を駆ける龍まで、その振れ幅の大きさこそが、この作家の本質を物語っている。
作品紹介
風景は、見る者の内側にある記憶や感情と共鳴する。ある時は懐かしさとして、ある時は憧憬として、またある時は未知への予感として。KIYOHIRO HASEGAWAが描く6つの風景は、そのどれもが異なる手法と筆致で描かれながら、一本の糸で繋がっている。それは「自然と人との関わり」という、普遍的でありながら常に新しいテーマだ。
古寺の静けさに満ちた春の気配から一転、視線を開けた大地へと向けてみる。
花畑の明るさが記憶に残るなか、今度は光そのものが主役となる場所へ。
木々の間を抜ける光の揺らぎは、やがて風という見えない存在の予感へと繋がっていく。
風を感じる身体性から離れ、視点を天へと引き上げてみれば──
龍が駆ける空の躍動を経て、最後に辿り着くのは流れゆく雲という静かな時間。
静と動、具象と抽象、地と天。多様な表現を経た先にあるのは、創造という行為そのものへの誠実さだろう。
詩人の眼差しと画家の筆が交わるとき、そこには言葉では捉えきれない風景が立ち上がる。KIYOHIRO HASEGAWAの作品は、見る者それぞれの記憶や感覚と呼応しながら、静かに語りかけてくる。空間に一枚迎え入れれば、日常の中に小さな問いと発見が生まれるかもしれない。変化し続ける画風の先に、あなた自身の風景が映り込むことを願って。
※ 掲載している価格とサイズは記事公開時点のものです。最新の価格と在庫は各作品のページをご確認ください。すべて一点もののため、売約済みの作品は再入荷いたしません。
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