Collections
-
珠里-shuri-
珠里-shuri- 墨アーティスト内なる宇宙から届く美しい世界を墨で表現本来のわたしへと還る旅あなたがあなた自身へと還れますようにProfile京都府在住幼少期より墨に触れる環境で育ち感覚の世界に親しむ宇宙からのインスピレーションを源に、墨で表現現在、自身のアトリエ兼ギャラリー「Atelier SHILYRA」にて、喜びの中で生まれた作品達に自身も癒されながら活動している2023年 京都にて個展開催現在、アトリエ兼ギャラリー「Atelier SHILYRA」にてエネルギーアートセッションを行っている Instagramhttps://www.instagram.com/shuri526/#
-
盛永大資
10数年前から年に数回、衝動的に絵を描くようになるが継続はせず。2021年3月、睡眠薬等のオーバードーズにより精神科閉鎖病棟に入院し双極性障害と診断される。病棟で週2回行われる作業療法にて定期的に絵を描くようになる。そこで自分の絵が他者に認められる、という嬉しさを感じ、退院後も定期的に継続して絵を描くようになる。様々な画材を用いつつも、ほぼ一貫して女性の顔を描き続けている。その理由は未だ不明である。また、"遺影シリーズ"と称する自画像や抽象画、風景画等も描く。緑内障による右眼失明。それによる視覚・色覚情報の認知の歪みが表現に影響を与えている。普段はendsnotnearという名義で音楽活動も行っている。
-
豊吉 雅昭
1975年生まれ、埼玉県出身。1997年東京国際大学卒業。在学中はコンピュータに傾倒し、卒業後は日本システム技術株式会社に入社。SEとしてシステム開発に携わる。緑内障による視野欠損が進行し、技術者としての自分に限界を感じて退職。2010年より写真家 所幸則氏に師事。その後も緑内障は進行し2015年から4度の手術を受け、現在では左目にはチューブとプレートが入っている。2022年現在、左目の視野の大半を消失。外科手術を受けるようになって以降、“見えない視界“を表現する作品として「MONOCLE VISION」シリーズの制作を開始。同時期より“7本指のピアニスト“西川悟平氏のリハーサルポートレートも撮り始める。主な機材はSony α7III、RICOH GRIIIを使用。2020年8月に緑内障患者/写真家としてNHK Eテレの番組に出演。2022年4月に個展「MONOCLE VISION」を開催。緑内障フレンドネットワーク正会員。 【Instagram】@ toyokiti